熊本大学 URA推進室

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URA推進室で作成支援した研究成果のプレスリリースです

2017年度 2016年度 2015年度

  • 植物寄生性線虫が農業における幹細胞活用にブレイクスルーをもたらす可能性

    2017/7/13
    大学院先端科学学研究部(理) 澤進一郎教授

    植物に寄生する植物寄生性線虫は、植物の幹細胞を巧みに操り、根に自分の巣を作らせていることが明らかになりました。


  • ヒトゲノムに組み込まれた古来のレトロウイルスがHIV-1感染からヒトを守っていた!

    2017/6/27
    大学院生命科学研究部(基礎系) 門出和精助教

    HIV-1粒子の放出効率や感染力が、古くからヒトのゲノムに組み込まれているウイルス「HERV-K」に特異的な抗原によって妨げられることを見出しました。


  • ギリシア古代劇場には移動式の木造舞台が存在したことが明らかに

    2017/6/19
    大学院先導機構 吉武隆一准教授

    古代ギリシアの劇場「メッセネ遺跡」の調査により、当時、移動式の木造舞台が存在したことが明らかになりました。移動式の大掛かりな舞台装置が、紀元前の時代から存在していた可能性が高いことが判明しました。


  • 希土類元素の使用を低減する新しい排ガス浄化触媒コンバータを開発

    2017/6/2
    大学院先端科学研究部(工) 町田正人教授

    自動車などによる有害な排出物を低減する方法に、「三元触媒コンバータ」があります。この装置にはレアアースであるセリウムを使用する必要がありますが、セリウムは近年価格が上昇しています。このセリウムの量を減らし、セリウムに代わる代替物質を使用した新たな排ガス浄化触媒コンバータを開発しました。


  • 平板に衝突した滴の濡れ面積が新理論で予測可能に!

    2017/5/25
    大学院先導機構 米本幸弘助教

    平らな固体物質の表面上に衝突した液滴の濡れ広がり面積を、定量的に予測する理論式を導き出すことに成功しました。


  • エイズ患者で発生するリンパ腫の原因遺伝子を特定!
    ~既存薬が治療に有効である可能性が明らかに~

    2017/5/11
    エイズ学研究センター 岡田誠司教授

    酵素hMTH1において、複数の基質を識別して触媒反応をおこす仕組み(幅広い基質特異性)が熊本大学等の共同研究によって明らかになりました。


  • 細胞の力学的特性をマイクロデバイスによって測定するための手法を開発

    2017/5/10
    大学院先端科学研究部(工) 中島雄太准教授

    侵襲性を最小限に抑えるため、非常に薄くて柔らかい隔膜を細胞圧縮のために使用した装置を開発しました。細胞圧縮をリアルタイムで観察することができます。


  • バイオ燃料を微細藻類から高速かつ低エネルギーかつ持続的に抽出

    2017/4/28
    パルスパワー科学研究所 ハミド・ホセイニ教授

    微小藻類の細胞ではなくマトリックスをターゲットに、マイクロ秒よりさらに短いナノ秒のPEF(nsPEF)を用いることで効率的な炭化水素の抽出に成功しました。