熊本大学 URA推進室

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URA推進室で作成支援した研究成果のプレスリリースです

2018年度 2017 2016 2015

  • ナノグラフェンを水に溶かして分子膜作製に成功
    -次世代材料ナノグラフェン研究に新たな扉-

    2018/10/24
    先端科学研究部(工) 吉本惣一郎准教授

    溶媒に溶けにくいナノグラフェンの水溶化に成功しました。水中でナノグラフェン分子膜作製を可能とする「分子コンテナ」を利用した環境にやさしい新手法です。


  • 脳を作る神経幹細胞の運命を決定する新規タンパク質を発見!

    2018/10/05
    生命科学研究部(医) 新森 (喜多) 加納子助教

    脳を作る重要な神経細胞の基となる神経幹細胞の運命決定を司る新規タンパク質Matrin-3を発見し、神経発生メカニズムの一端を明らかにしました。


  • ヒトiPS細胞で小児腎臓病を再現~病態解明と治療に向けた大きな前進~

    2018/08/31
    発生学研究所 西中村隆一教授

    先天性腎臓病患者さん由来のヒトiPS細胞から腎臓組織を誘導することによって、先天性の腎臓病「先天性ネフローゼ症候群」の病態を再現することに成功しました。


  • 初期前駆T細胞性急性リンパ性白血病の病態の再現にマウスを使って成功

    2018/08/10
    国際先端医学研究機構 指田吾郎特別招聘教授

    小児に多いがんの一つであり、従来の抗がん剤に抵抗性を示す「初期前駆T細胞性急性リンパ性白血病」の病態を遺伝子改変マウスで再現することに成功しました。


  • 骨形成に必須の遺伝子の働きを活性化する新しいメカニズムの発見
    〜骨形成低下に伴う骨粗鬆症の新たな治療薬開発に道〜

    2018/07/20
    大学院生命科学研究部(医) 吉澤達也准教授 山縣和也教授

    老化やストレス応答に関わるサーチュインのひとつ「SIRT7」が、骨形成に重要な役割を果たすことを発見すると共に、骨形成に必須の遺伝子の働きを活性化する新しいメカニズムを解明しました。


  • DNAの「ねじれ」を解消し、抗がん剤の標的として重要な
    タンパク質の新機能を解明

    2018/07/18
    パルスパワー科学研究所 矢野憲一教授

    DNAの「ねじれ」を解消する働きを持ち、抗がん剤の標的として重要なタンパク質であるDNAトポイソメラーゼIIβの新しい生理機能を共同研究により解明しました。


  • 自動運転技術に新提案:経路に合わせた自動車速度の最適制御

    2018/07/17
    大学院先端科学研究部(工) 岡島寛准教授

    走行予定の経路の曲率(曲がり具合)などの情報を利用して速度を自動的に決定する、新しい速度制御アルゴリズムを開発しました。


  • 世界初、測定データだけで物質のミクロ構造と構造ゆらぎを推定
    ―電池、電子デバイスなどの材料研究に新解析法―

    2018/06/21
    パルスパワー科学研究所 赤井一郎教授

    最新の情報抽出技術「スパースモデリング」を用い、事前知識を必要とせずに測定データのみから原子周辺の構造と原子の構造ゆらぎを解析できる手法を世界で初めて開発しました。


  • がん抑制遺伝子Chk2は、紫外線による皮膚がんの発症を防ぐ

    2018/06/08
    発生医学研究所 立石智特別研究員

    がん抑制遺伝子の1つとして知られるChk2が、紫外線による皮膚がんの発症を防いでいることを発見しました。


  • 組織の形成に関わる、細胞の「かたち」や「ならび」を調節する新しい仕組みの解明

    2018/06/07
    大学院生命科学研究部(医) 菊池浩二講師

    生物の組織を構成する細胞の形態や配列を調節する新しい制御システムの解明に成功しました。


  • 「取り繕い反応」はアルツハイマー病の特徴的なコミュニケーションのパターン

    2018/05/23
    臨床医学教育研究センター 松下正輝特任助教

    記憶障害によって生活に様々な影響が出ているにもかからず、上手に周囲に合わせて応答をする「取り繕い反応」が、認知症の中でもアルツハイマー病の方に特に多くみられることを初めて明らかにしました。


  • 狩猟肉がもたらすもの!

    2018/05/11
    文学部 シンジルト教授

    熊本県球磨郡における現地調査により、熊本の狩猟肉の生成と役割を解明し、2018年3月31日『狩猟肉の民族誌:肉をつくる、肉がつなぐ、肉がつくる』(総ページ数:176+ⅱ)を刊行しました。


  • 熊大生、深海の海底温泉から新種の甲殻類を発見!

    2018/05/10
    くまもと水循環・減災研究教育センター 嶋永元裕准教授

    伊豆諸島海域の海底火山「明神礁カルデラ」の海底温泉(熱水噴出孔)周辺から新種の微小甲殻類を採集し、新種を発見しました。


  • 年齢・握力・ふくらはぎの太さから腎臓病患者の心臓血管病リスクを推測
    -筋肉量の減少を予測する「サルコペニアスコア」を腎臓病患者に応用-

    2018/04/06
    附属病院 泉家康宏講師

    筋肉量の減少(サルコペニア)を診断する簡単な検査を応用することで、慢性腎臓病患者の将来の心臓血管病発症リスクを予測できることを明らかにしました。


  • アンモニアをクリーンで画期的な燃料に変える新しい触媒を開発

    2018/04/06
    大学院先端科学研究部(工) 日隈聡士助教

    近年、アンモニアは二酸化炭素を排出しないカーボンフリーな燃料として注目されていますが、燃料として汎用的に使用されるためには燃焼生成物が窒素と水のみであることに加えて、燃焼開始温度の低下が求められます。今回、アンモニアを低温から燃焼させて窒素を選択的に生成させる新しい触媒の開発に成功しました。


  • 400年前の国産ワイン醸造の詳細が明らかに
    ー永青文庫史料の研究調査により薬用アヘンの製造も確認

    2018/04/02
    永青文庫研究センター 後藤典子研究員 / 稲葉継陽教授

    小倉藩細川家の当主 細川忠利がワインを製造させていただけでなく、アヘンの製造も試みていたことを明らかにしました。