熊本大学 URA推進室

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支援したプレスリリース一覧

URAの研究広報活動支援について

URAでは、先生方の研究を広く知ってもらうために、広報戦略室と連携して研究成果を社会に出す支援を行っています。
わかりやすい表現で大学の研究を社会に公表することで、大学と社会をつなぐお手伝いをしています。


プレスリリース
広報戦略室:
sos-koho jimu.kumamoto-u.ac.jp (3122)

URA推進室(担当 福田):
ura jimu.kumamoto-u.ac.jp (3307)

研究成果の海外国際広報

EurekAlert! を使用した海外国際広報について

研究成果が出たら、いち早く世界に向けて発信しませんか?

昨今は科学者自身が科学者としてのチャレンジ、研究の意義、社会における意味づけを、分かりやすく社会に発信・説明していくことが求められています。

URA推進室では、研究成果の海外に向けた国際広報活動をお手伝いします。

EurekAlert!

EurekAlert!

EurekAlert! は、サイエンス誌の出版元AAASによる、世界最大規模の科学プレスリリース配信サービスです。主に報道関係者や大学など研究機関の広報担当に向けて科学ニュースをweb配信することができ、情報解禁後のニュースについては一般の方も無料で閲覧することができます。

登録機関:1,900機関
登録報道関係者:11,000人(うち日本の科学記者250人)
掲載記事件数:100以上/日


地元のプレスだけでなく、海外や全国に向けて幅広くプレスリリースすることができ、大きな反響が得られやすいのが特徴です。


ご利用方法

URA推進室までご連絡ください。


ご注意ください

  • 原則として、ジャーナルへアクセプトされた科学記事のみ掲載可能です。情報解禁日の設定が可能で、情報解禁日前は登録プレスのみが閲覧することができます。
  • EurekAlert!への掲載記事は「英文のみ」、もしくは「英文と和文」になります。和文のみの掲載はできません。
  • いただいた文章はURA推進室にて、ネイティブチェックを含めた校正作業を行います。英文記事はその特性上、和文記事とは文章構成がかなり異なりますので、文章構成についてもこちらで変更を行う可能性があります。詳しくは下の「英文記事の特徴」へ。

英文記事の特徴

英文プレスリリース文は和文プレスリリース文と構成がかなり異なります。

英文記事の文章構成

海外の記者は社会部の記者がメイン
海外の記者は社会部の記者が主で、科学ジャーナリストはまだ多くありません。このため、記事を特にわかりやすい言葉、わかりやすい文章で書く必要があります。

大事なことから先に!
研究成果の社会的意義(社会貢献や影響)など、大事なことから先に書きます。逆ピラミッド型の文章構造です。社会貢献や影響、研究成果、研究の背景、詳細、最後に研究機関や研究者情報の詳しい情報の順番です。文章の最初の部分で興味を引きつけないと、記事自体を読んでもらえません。
タイトル(headline)や要約(intro)はトップページやヘッドラインに掲載されるため、最も重要です。インパクトのあるわかりやすい簡潔なタイトルを付けましょう。タイトルは6~8words (90 characters maximum)程度に収める必要があります。

メディアファイル
画像(3枚まで)、動画、音声が付属資料として掲載できます。画像の内1枚はタイトルや要約と一緒に一覧で紹介されます。表やグラフよりも、イメージ図や研究者が写っているような画像が好まれますので、1枚はアイキャッチとなるような画像をご提供ください。


URA推進室(担当 福田):
research-coordinator jimu.kumamoto-u.ac.jp (3307)