熊本大学 URA推進室


2022.7.29

「挑戦的研究」の事前の選考による審査結果通知について追加しています。

2022.5.23

学術変革領域研究(A・B)の公募開始に伴い、スケジュール(確定版)に差し替えました。また、若手研究の重複制限緩和を追加しています。

2022.3.25

日本学術振興会より、令和4(2022)年度の科学研究費助成事業(科研費)の変更点等についてが公表されました。

令和5年度公募 主な変更点

主な変更点(予告)

関連情報(リンク・資料等)



「審査区分表」の改正

  • 小区分の「内容の例」の見直し(区分が増えたり減ったりということはありません)
  • 「基盤研究(B)」における複数の小区分での合同審査の実施(「基盤研究(B)」において、著しく応募件数の少ない状況にある一部の小区分について、複数の小区分での合同審査を実施)


「学術変革領域研究(A・B)」公募時期の変更(前倒し)

令和5(2023)年度学術変革領域研究(A・B)において、以下のとおり更なる早期化を実施します(その他の研究種目については、令和4(2022)年度の公募スケジュールから変更はない予定)。

○令和5(2023)年度学術変革領域研究(A・B)の公募、審査結果通知時期

*2022年5月23日版(クリックで拡大)

科研費学術変革スケジュール


若手研究(2回目)と挑戦的研究(開拓)の重複制限緩和について

  • 令和5(2023)年度公募より、若手研究者支援を更に充実するため、若手研究(2回目)と挑戦的研究(開拓)との重複応募・受給制限を緩和します。(当該種目の令和5(2023)年度公募要領参照(8月上旬公募開始予定))


「挑戦的研究」の事前の選考による審査結果の通知

  • 令和5(2023)年度公募より、挑戦的研究種目の事前の選考による審査の終了後(令和5(2023)年2月下旬頃を予定)に、事前選考の審査結果(不採択のみ)の通知を行うことになりました。
  • 従来の審査結果通知(6月下旬)よりも4か月早期化することになります。
  • 事前選考で不採択の場合は、科研費電子申請システムの応募・審査システムの審査結果通知画面上で「不採択」と表示されます。


その他

  • ○国際的な活動に関する知見の提供及びその活用について
  • ○研究インテグリティの確保について
  • ○安全保障貿易管理への対応について


関連情報(リンク・資料等)