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熊本大学 URA推進室
令和3年度公募 主な変更点
*新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による変更等は こちらから
2021.1.27文部科学省より、令和3年度 学術変革領域研究(A)(公募研究)の公募要領が出ました。公募している領域はこちらから。
2020.11.27文部科学省より、令和3年度 学術変革領域研究(A・B)の公募要領が出ました。
2020.9.1日本学術振興会より、令和3年度公募要領が出ました。
学術変革領域研究(A・B)の公募時期について追加しています。
日本学術振興会より、令和3年度公募の変更予告が出ました。
主な変更点
関連情報(リンク・資料等)
若手研究者、「若手研究」種目に関する措置
一部種目間での応募制限や受給制限が緩和されます。
「若手研究」の研究期間の延伸
若手研究者が継続的・安定的に研究を遂行できるように、「若手研究」の研究期間を「2~4年間」から「2~5年間」に延伸します。
「若手研究」応募要件を変更
「若手研究」において、39歳以下の博士号未取得者の応募を認める経過措置については、令和2(2020)年度公募をもって終了しました。
「若手研究」種目群から「基盤研究」種目群へのスムーズな移行を励行するため、一度「基盤研究」種目群を受給した者については、「若手研究」への応募を認めないこととします。
「基盤(B)」若手研究者の積極的採択を終了
基盤研究(B)」における若手研究者の応募課題を積極的に採択できる仕組みについては、「若手研究(A)」の公募停止に伴う経過措置として実施していましたが、 令和2(2020)年度公募をもって終了しました。
科研費で雇用される若手研究者の専念義務を一部緩和
令和2(2020)年4月から、科研費により雇用される若手研究者が一定の条件の下、雇用元の科研費の業務に充てるべき勤務時間において自発的な研究活動等の実施を可能としています。
「ひらめき☆ときめきサイエンス」公募スケジュールの前倒し
「ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI」の公募は、 昨年度より1ヶ月程度スケジュールを前倒しし、令和2(2020)年9月1日~11月上旬を予定しています。 また、当該公募の詳細については、「研究成果公開促進費」の令和3(2021)年度公募要領に一元化し掲載する予定です。
学術変革領域研究(A・B)は令和2年11月頃に公募開始予定
令和2(2020)年度に創設した学術変革領域研究(A・B)の令和3(2021)年度の公募は、令和2(2020)年11月頃、文部科学省から行うことを予定しています。(なお、新型コロナウイルス感染症の状況により、公募開始時期が変更となる可能性がありますので御承知おきください。)
関連情報(リンク・資料等)
- 日本学術振興会
- 令和3(2021)年度科学研究費助成事業(科研費)の公募に係る制度改善等について
- 令和3(2021)年度公募要領・計画調書
特別推進研究、基盤研究(S・A・B・C)、挑戦的研究(開拓・萌芽)、若手研究 - 令和3(2021)年度公募要領・計画調書
研究成果公開促進費 - 文部科学省
- (学内)研究推進課 科研費担当
- 研究推進課 科研費担当ホームページ 学内
学内申請手続き等 - URAによる科研費獲得支援
- 科研費改革による変更