【7月8日】認知心理学特別講義「長寿社会における個人と社会の課題」を開催します(人文社会科学系国際共同研究拠点)
本学文学部の積山教授の拠点形成研究「心の可塑性研究ユニット」、人文社会科学系国際共同研究拠点「心理学による活力ある超高齢社会の創出」領域での共 催により、東京大学高齢社会総合研究機構の秋山弘子特任教授を講師にお招きし「長寿社会における個人と社会の課題」というテーマで、特別講義を開催いたし ます。
超高齢社会が進み、人生90年といわれる時代を迎える日本。2030年には高齢者が人口の3分の1になると予測されています。90年の人生をいかに設計し、どう生きるのか個人の課題と社会のインフラの見直しという社会レベルでの課題についてご講演いただきます。
秋山弘子先生は、高齢者の心身の健康や経済、人間関係の加齢に伴う変化を20年にわたる全国高齢者調査で追跡研究されている大変著名な先生です。貴重な機会ですので、多くの皆様のご参加をお待ちしております。
>>以下開催案内
◆開催日時: 平成27年7月8日(水) 9:00~11:50
◆会場: 熊本大学黒髪北キャンパス くすの木会館レセプションルーム
※14番の建物になります。
◆参加費: 無料
◆申込方法: 席に限りがありますので、事前申込みを受け付けます。
お名前と所属を明記し、下記までお願いいたします。
【申込先】 k-kyoten@jimu.kumamoto-u.ac.jp
【締 切】 7月3日(金)
◆主 催: 熊本大学拠点形成研究「心の可塑性研究ユニット」
◆共 催: 人文社会科学系国際共同研究拠点
「心理学による活力ある超高齢社会の創出」領域
【お問い合わせ】
熊本大学 大学院先導機構
国際共同研究拠点 人文社会科学系担当