熊本大学 URA推進室

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科学プレゼンテーション能力向上セミナー

科学プレゼンテーション能力向上セミナー

平成29年3月3日

広海 健 室長 (国立遺伝学研究所)

平成29年2月3日 研究倫理セミナー

研究倫理セミナー

平成29年2月13日

中村 征樹 准教授 (大阪大学)

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平成28年度科研費獲得セミナー

(生命科学系)

平成28年8月25日

児島将康教授(久留米大学)

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CREST・さきがけ公募説明会

平成28年5月13日

松本泰道研究・社会連携担当理事


平成29年3月3日に附属図書館中央館で科学プレゼンテーション能力向上セミナーを開催しました。

セミナーは『遺伝兼メソッドで学ぶ科学英語プレゼンテーション:感じる力、考える力、討論する力を育てる』の著者の一人である情報・システム研究機構 国立遺伝学研究所リサーチ・アドミニストレーター室長の広海健氏を講師に迎え、「心をつかむ!研究者のための科学プレゼンテーションの極意」と題して開催。第一部の講演では、理解を促すテクニックや聴衆に感動を与える要素等を踏まえた「聴衆にしっかり伝わる科学発表の方法」について、プレゼンテーションの例を示しつつ、聴衆を飽きさせないしかけの実例もかねてユーモアたっぷりに紹介されました。




平成29年2月13日に黒髪南キャンパスで研究倫理セミナーを開催しました。

「研究活動の不正行為への対応のガイドライン」に見直し・運用改善や、研究倫理教材の協力委員等の経験のある中村征樹 大阪大学准教授を講師にお迎えし、研究室の中でどうやって研究不正が起きてしまうのか、研究リーダーや構成員が日常的に行っている活動が意図せず不正と見なされることがないようにするにはという観点で、数多くの事例を交えてご講演いただきました。

また、本セミナーはURAを補助しながらURA業務について理解を深めるURA研究員による初の企画で、切通研究員が企画の立案から開催まで行いました。




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平成28年9月29日に黒髪南キャンパスで人文社会科学系向け科研費獲得支援セミナーを開催しました。文学部の慶田勝彦教授を講師に迎え、科研費をめぐる状況の変化や、ご自身の経験を基にした科研費申請のコツなどについてご講演いただきました。




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平成28年9月26日に黒髪南キャンパスで自然科学系向け科研費獲得支援セミナーを開催しました。日本学術振興会で専門研究員をされていた伊原博隆教授を講師に迎え、「これから1ヵ月で仕上げる科研費調書」と題して科研費をめぐる状況や種目の選び方、書き方などについてご講演いただきました。




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平成28年8月25日に本荘キャンパスで科研費獲得支援セミナーを開催しました。

平成28年度生命向け科研費獲得セミナー

本セミナーは科研費獲得支援の一環として毎年度各分野向けにURA推進室が開催しているものです。本年度第一弾は生命科学向けで、講師に『科研費獲得の方法とコツ』の著書で知られる久留米大学分子生命科学研究所の児島将康教授をお迎えしました。講演では科研費の採択率や審査の状況、また、申請書作成の際に注意するべき点などについて説明があり、実際の記述における良い例と良くない例の対比が示されるなど、各ポイントにおける細かな留意点について詳しく説明いただきました。

当日は約100名の参加があり、質疑応答での活発な質問に加え、アンケートでは「非常に具体的で勉強になった」、「自分の長所のブラッシュアップすべき点がよく分かった」等の感想が多く寄せられました。

続く8月29日は附属病院向け、9月には自然科学系向け、人文社会科学系向けの科研費獲得セミナーが開催されます。

※平成28年度の科研獲得支援はこちらから

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平成28年度附属病院向け科研費獲得セミナー

平成28年8月29日には附属病院勤務の研究者向け科研費獲得支援セミナーを開催しました。

本学の外部資金担当URAより、今までの科研費調書チェックや教員にヒアリングを行う中で、調書作成の際に特に重要だと感じた点を中心に説明を行いました。基本的な注意事項から、各記入項目における審査のポイントや陥りやすい注意点、作成の際に役立つ参考情報などを一つ一つ挙げていきました。

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平成28年5月13日に黒髪キャンパスでCREST・さきがけ公募説明会を開催しました。

平成28年度URAによるCREST・さきがけ獲得支援

松本泰道研究・社会連携担当理事からは「熊本地震により実験装置等に壊滅的な被害を受けるなど研究実施に困難な状況もあるが、日々復旧が進んでいる。大型研究資金の採択を受けて研究面での復興の礎としてほしい」との開会挨拶がありました。

前半では科学技術振興機構 戦略研究推進部 ICTグループ 調査役の松尾浩司氏より、CREST・さきがけの制度説明や募集について、また熊本地震に関わる緊急対応について説明がありました。後半では、大学院先端科学研究部の日隈聡士助教より、さきがけ申請から採択に至るまで、さらに採択後についての経験とアドバイスが詳しく紹介されました。

参加者からは面接審査において注意すべき点など活発な質問が相次いで寄せられ、採択への熱意が窺えました。開催中にも震度2を観測する地震が発生しましたが、災厄に挫けることなく今まで以上に目覚ましい研究活動の推進が期待されます。


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