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熊本大学 URA推進室
第1回:教育 × 人文 × 生命
感染症に関する地域住民の意識調査から見た学校教育の課題
KNOW-HOW融合 -講演者からの融合ポイント-
- トランス・サイエンス問題(科学が問うことができるが、科学のみによっては答えることのできない問題)については、分野横断的な融合研究が不可欠
- それぞれの業界では普通に使っている言葉に関して定義や概念の説明が必要になる場面があり(分野の壁)、それを理解した上でお互いに「課題の設定」「研究の目的」などをよく話し合うことが方法や結果を議論するうえで重要
- 研究業績の評価にあたって、狭い意味での専門分野の業績とは別に、分野横断的な融合研究を評価する仕組みが必要ではないか
配付資料(学内)
▼Program▼
日時
令和5年12月14日(木) 12:10-12:50
タイトル
感染症に関する地域住民の意識調査から見た学校教育の課題
(共同研究「ハンセン病・HIV/AIDS・Covid-19 の事例を踏まえた感染症に関する科学コミュニケーションの研究」の成果の一部)
(共同研究「ハンセン病・HIV/AIDS・Covid-19 の事例を踏まえた感染症に関する科学コミュニケーションの研究」の成果の一部)
講演者
八幡 英幸 (大学院教育学研究科 教授)
門岡 康弘 (生命科学研究部生命倫理学講座 教授)
門岡 康弘 (生命科学研究部生命倫理学講座 教授)
形式
オンライン
対象
本学の教職員・学生
接続先
https://us02web.zoom.us/j/89916773551
パスコード:yugo231214
*(重要)熊大のメールアドレスで作成されたZoomアカウントへのサインインが必要です(学外からでもサインイン可能)
内容
・融合研究の内容紹介
・融合研究の実施にあたってきっかけやよかった点、苦労された点、コツなど
・質疑応答・意見交換
・融合研究の実施にあたってきっかけやよかった点、苦労された点、コツなど
・質疑応答・意見交換