熊本大学 URA推進室

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科研費調書作成ガイドブック
2023年7月 第6版発行

最新版(第6版)は、令和5年7月中に公募通知開始案内に同封して発送します。

URA推進室では、多くの調書をチェックしてきた経験やインタビュー、研修会等で収集・蓄積した情報を基に、『熊本大学研究者のための科研費調書作成ガイドブック』を作成しました。


科研費調書作成ガイドブック 第6版
  • 種目はどうする? どの区分に出す? 誰と出す?
  • 「審査結果」にはヒントが詰まっています
  • 戦略的な調書の書き方
    • 全体のポイント
    • きれいな図をきれいに配置する
    • 研究目的、研究方法など
    • 本研究の着想に至った経緯など
    • 応募者の研究遂行能力及び研究環境
    • 経費の妥当性
  • 評定要素

採択される調書とは何か、具体的にどう書けばいいのか。「基盤研究(C)」や「若手研究」などの科研費採択初心者にわかりやすいよう、これらの種目応募者を念頭に図や例文を示していますが、それ以外の種目の研究者にも共通して参考になるような要素も多く取り入れています。


最新版(第6版)は、令和5年7月中に公募通知開始案内に同封して発送しますので、申込は不要です。

*本ガイドブックは学内のみの配布となっております。

問合せ先: gaibushikin-shienjimu.kumamoto-u.ac.jp