【10月20日】共同利用設備に関する利用促進セミナーを開催しました

共同利用設備に関する利用促進セミナー(第6回 基礎分析技術セミナー)を開催しました。

今回は、イノベーション推進機構、自然科学研究科及び工学部の所有する共同利用設備のうち、
工学部技術部 機器分析・化学WGが管理、分析業務を担当しているNMR、FT-IR、SEM-EBSD、
新設の蛍光X線分析装置(SRF)についての基礎知識や有効な利用方法等をご紹介しました。
教職員・学生等 50名参加しました。

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開会挨拶 上村実也 (研究サポート推進室長)

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講演 大石智博 (工学部技術部)
核磁気共鳴(NMR)装置を用いた化合物の構造解析
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講演 鬼束優香 (工学部技術部)
赤外線光法と赤外吸収スペクトル解析の基礎

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講演 志田賢二 (工学部技術部)
蛍光X線分析装置の紹介
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講演 城 正満 氏 (株式会社 TSLソリューションズ テクニカルゼネラルマネージャー)
結晶方位解析装置EBSDで何がわかるか?