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【12月8日】ミニセミナー「ものごとの捉え方を変えイノベーションを創出する:ポジティブ・ディビアンス」を開催しました(人文社会科学系国際共同研究拠点)

平成26年12月8日に熊本大学国際共同研究拠点の活動の一環として、ミニセミナーを開催しました。

ポジティブ・ディビアンスとはものごとの考え方や捉え方の一つで、実社会に存在する問題解決のアプローチに役立ちます。私たちは「何が問題なのか?」「どうしてうまくいかないのか?」ということに固執してしまいがちです。しかしポジティブ・ディビアンスのアプローチを採ると、「うまくいっていることは何か?」「どうしてうまくいっているのか?」ということに目を向けることで、今までの方法では解決しなかった問題を解く糸口になり得ます。

本セミナーでは、テキサス大学エルパソ校コミュニケーション学科のアービンド・シンハル氏をお迎えし、ポジティブ・ディビアンスのアプローチを活用したプロジェクトの経験を中心にお話しいただきました。

 国際拠点 12月8日 ミニセミナーチラシ(修正版)

 (ポスター:画像をクリック)

>>>以下開催案内
開催日時 : 平成26年12月8日(月)13:00~15:00
場所      : 熊本大学 黒髪北地区 くすの木会館
申込先  : k-kyoten[a]jimu.kumamoto-u.ac.jp  ※[a]→@
メール件名を「セミナー申込み」とし、
メール本文に参加者の氏名、所属、連絡先をご記入下さい。
担当    :マーケティング推進部 研究推進ユニット 鏑流馬(やぶさめ)