平成26年11月19日（水）にIRCMSセミナー「Mathematical and computational modeling in biomedical research:What is it good for?」が開催されました。

 

講師のAlvaro先生は、もともと純粋数学の出身ですが、最近では数理生物学の分野に転向され、現在は物理出身のコンピューター科学の研究者と組み、主に形態形成のしくみに大変興味を持ち研究されています。
数理生物学的手法を用いた生物学研究の一端を、一般論を含めてお話しいただきました。

IRCMSのサイトはこちらからご覧になれます
↓IRCMS↓ http://ircms.kumamoto-u.ac.jp/

>>>以下開催案内

日時：2014年11月19日（水）17:30-18:30
場所：（本荘中地区）エイズ学研究センター　2階
セミナー室
演者：Alvaro Kohn-Luque先生
（ドレスデン工科大学
ハイパフォーマンスコンピューティングセンター　リサーチフェロー）
演目：Mathematical and computational modeling
in biomedical research:What is it good for?
備考：セミナー、質疑応答は英語にて行われます。